クセになる!ベーコンを使った人気レシピをご紹介
ビジネスホテルに泊まったの朝食の楽しみといえばベーコン。たった焼いただけですら、人を夢中にしてくれる魅力がありますよね。今回はそんな魅力の食材、ベーコンをもっと美味しく楽しめるような、人気のレシピをピックアップしましたのでご紹介します。
ベーコンを使った料理の定番!カルボナーラ
生クリームを加えずに、全卵を泡立てて軽くクリーミーな仕上がりに。ひきたての黒こしょうをぜひ。
ベーコンを使ったスパゲティの定番といえばカルボナーラ。チーズの風味と卵がクリーミーにスパゲティを美味しく仕上げてくれますよね。私の中では、ラーメンのこってりに対し、スパゲティのこってりといえばカルボナーラと考えていて、がっつりパンチのあるスパゲティを食べたい時は、必ずカルボナーラをチョイスします。
ここで重要なのが黒胡椒。黒胡椒の味次第で、カルボナーラの味が大きく左右されますので、作る際にはひきたてを、少し粗めで挽いた黒胡椒を使うと美味しいですよ。
お弁当にもぴったり!ピーマンチーズのベーコン巻き
2010.7.4 話題入り✿毎日のお弁当作りにお手軽1品♬
ベーコンは焼いたあと、冷えても美味しいのでお弁当にもぴったり。今回のベーコン巻きも、お弁当にぴったりで、冷めても非常に美味しく食べられますよ。
シャキシャキしたピーマンが好きな方はそのままのレシピでもよいですが、私は火が強めに通った方が好みなので、巻く前に強く熱したフライパンで、ピーマンだけをさらっと軽く焦げ目がつくぐらいに焼いてから巻きました。どちらにしても美味しいですよ。
ベーコンの美味しさを卵がきっちり包み込む!ブロッコリーとベーコンのふんわり卵炒め
寒い今が美味しいブロッコリーで簡単ひと品を♪ フライパンひとつで完成! おべんとうにはもちろん、ごはんにのせて丼も、パンにのせても美味しいですよ。 ①卵液にマヨを入れること、②炒めるときに油をしっかり使うこと、③フライパンはしっかりあたためてさっと炒めることがふんわりのコツです。 栄養計算(1人分)約:エネルギー259Kcal・たんぱく質8.7g・脂質23.6g・炭水化物2.6g(うち食物繊維1.5g)・食塩相当量0.9g
ベーコンと卵は相性がばっちりで、ベーコンから出てきた美味しさを卵ががっつり吸収してくれますので、ブロッコリーもベーコンの美味しさが重なって本当に美味しいですよ。
レシピにも記載されているとおり、フライパンはしっかり温めてから調理することで、ボソボソとした卵ではなく、ふっくらとした卵に仕上がりますので、調理の際には注意したいポイントですね。
カリカリベーコンでじゃがいもが美味しく!じゃがいもとベーコンの煮ころがし
甘辛く味つけしたじゃがいもの料理に、カリカリに焼いたベーコンのコクとうまみを足した、新しいレシピです。
ほくほくとしたじゃがいもは、ベーコンのうまみをしっかりと受け止め、じゃがいもが美味しく仕上がりますよ。しょうゆなどで仕上げていますが、少し塩分が足りない場合がありますので、軽く岩塩を入れて仕上げると、さらに美味しくなりますよ。
酒の肴にぴったり!じゃがいもとベーコンのお好み焼き風
小麦粉の代わりにすりおろしたシャリシャリのじゃがいもを使ったお好み焼きです。手軽に小さく焼いたら、ビールのおつまみに最適ですよ!
お好み焼きに使い小麦粉の代わりに、すりおろしたじゃがいもを使って作るお好み焼き風のレシピです。レシピでは、とんかつソースを使っていますが、少し味が強いので、甘みのある、おたふくのお好み焼きソースを使った方が個人的には美味しいと感じました。
削り節は少し多めにすると、カツオの風味が食欲をそそり、お酒も美味しくいただけます。